ホロホロ　STAFFブログ

自分の地鳴りの初体験は中越地震の時です。
地底の奥底から巨大な悪魔の叫びの様な音響でした。
「ゴォォォォォ〜」・・・・そおなんです。その音です。
あれだけ鮮明な地鳴りは初めてでした。
「やばい」と思う間も無く家屋ががたがた揺れ始めました。
窓ガラスがガチャガチャと鳴り家屋が倒壊するかと思いましたし、もしかして停電、断水、ガス、下水道が使用出来なくなるかと不安になりました。
幸い瓦も落ちることなくインフラも大丈夫でした。
日本の家屋の耐震性の強度には感服しました。
先人の知恵はすばらしいです。
でも今回の津波には・・・・無力でしたね。
犠牲者の９５％は水死とか・・・・残念です。

今、来るべき大地震、大災害に備えを心がけています。
怖いものは「地震、雷、火事、親父」・・と言いますが
今は「地震、津波、放射能、風評」でしょうか。
ご慈愛ください。

＞英明さん

＞地底の奥底から巨大な悪魔の叫びの様な音響でした。
↑伝わりやすい表現ですね。
私の場合は、地鳴りと分からなかったので（揺れを感じられなかったですし・・・）気がつくのに時間がかかってしまいました。汗

阪神大震災以来、建物の耐震強度を考えた造りになったようですが、
宮古島（沖縄県全域？！）はデカイ（揺れを感じる）地震が無かったからか？
ブロックの家があったりするので耐震への備えが不十分な気がします・・・。
台風には強く造られていますが、地震の面では不安です。泣


防災訓練・地震が起きた時の避難場所など普段から家族で話し合っておくといいようですね。

＞「地震、津波、放射能、風評」
これが怖く、不安で心配ですよね。
まだまだ震度５以上の余震が多く続いていますし・・・・

朝一・寝る寸前の地震速報チェックが毎日の日課になっています。
これ以上、大きな地震が起きない事、被害が出ない事を祈る思いです。